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美容室の集客を考える!(前回の続き)

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皆さん!こんにちは!

 

前回は短期的に成果をあげるために、ホットペッパービューティのような

大手ポータルサイトの活用方法について書いてみました。

 

クーポンを変えれば当然反応がありますし、口コミが増えればクーポンを見た人

からの来店率も増えますので、是非とも、継続的に取り組んでほしいと思います。

 

ホットペッパービューティのような大手ポータルサイト以外に最近だと

「ミニモ」のようなスタイリスト個人集客アプリがかなり有効的になって

きています。

 

「ミニモ」とはスタイリストが個人で集客するアプリです。

もともと0円でカットモデルを呼ぶところから始まりましたが、

今では、ジュニアスタイリストの集客に活用したり、空いているスタイリストの

新規集客に活用しているところが増えてきました。

逆にカットモデルを呼ぶには「カトモ」というアプリを活用していますね。

 

当然、美容室の集客だけでなく、マツエクサロンやエステサロンの集客にも

活用されています。

 

都心しか効果がないと言う方もおりますが、郊外でも結果を出している方もいますし、

スタイリストデビューして1年でミニモの活用を徹底的に頑張り、売上100万円を超えた

スタイリストもいらっしゃいます。

 

こういうアプリ活用が好きか嫌いかではなく、今伸びている媒体を上手く活用するほうが

業績に直結しやすいです。

 

また、「ミニモ」「カトモ」のような他に新規集客に有効的なのは、

一部の「SNS」とリスティング広告になります。

 

「SNS」というと、Facebook、Instagram、Twitter、LINE  になるかと思いますが

現時点で新規集客に有効的なのはInstagramになります。とくに中心地のサロンが

メインにはなりますが、インスタ投稿だけで、200万円超の売上をあげています。

投稿回数は2年間で5,000回超!成功法則をわかったとしても継続的るかどうかが

ポイントになります。Instagramは投稿だけでなく、写真のクオリティも重要ですので

合わせて気をつけていかないといけません。

またInstagramはあくまで画像検索アプリですので、画像検索されやすいハッシュタグも

必要不可欠になりますね。

 

あと、リスティング広告ですが、消費者は美容室を探すときに

「地名+美容室」「地名+美容院」で検索することが大半です。

当然、他の業種だと、「地名+マツエクサロン」「地名+ダイエットサロン」

のような形になります。

 

そのときに自社のHPが上位に表示できるように広告設定をすることができます。

 

都心部だと大半が大手ポータルサイトが上位表示されますが、地方のサロンだと

効果があります。

 

新規集客の新規集客ですが、前回のポータルサイトに引き続き、SNS活用、アプリ集客も

合わせていただければと思います。

 

 

ではまた!